AEON eco-1グランプリ

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過去の受賞活動

全国から選ばれたこれまでの受賞校をご紹介。
エコ活動のヒントが見つかるかも!?

第7回(2018年度)グランプリ校の取り組み

内閣総理大臣賞+ベストプレゼンテーション賞

普及・啓発部門

北海道美幌高等学校 環境教育普及分会

美幌の自然を守れ! 次世代に残す環境教育のススメ

選評
ウチダザリガニの捕獲や試食に楽しみながら取り組んでいる様子がプレゼンテーションから伝わり、ぜひ参加したくなりました。地域の方々を巻き込んでいる点も素晴らしい。
  • 背景
    地元美幌川に不法投棄された特定外来生物ウチダザリガニに着目。ウチダザリガニの影響を調べるために網走川や網走湖の環境調査を実施し、駆除を行いました。
    取り組み
    駆除したウチダザリガニを使って、地元の中学生を対象とした環境教育を実施。試食会を開催し、回収した殻は有機発酵肥料として再利用しました。在来種を守るために網走湖での調査も行いました。
    結果
    有機発酵肥料づくりの経緯を地域の幼稚園児に紙芝居にして発信したり、肥料の効果を地域の人々に伝えることで、美幌の自然について知ってもらうことができました。
  • 活動内容を詳しく見る

内閣総理大臣賞

研究・専門部門

宮城県農業高等学校 農業経営者クラブ

3Cの力で永続的な農林業の開拓!

選評
樹皮まで無駄なく使うために取り組みを開始し、培養土という実用的な副産物を生み出しました。杉は、日本の主要な造林樹種のひとつ。今後、他地域への広がりを期待しています。
  • 背景
    間伐材から大量発生する宮城スギ。産業廃棄物として処理に負担がかかる宮城スギの樹皮をさまざまな角度から研究。その過程で、農業において枯渇している炭素を樹皮で供給することに着目し、農業で使える有機エコ資材を作ることを考えました。
    取り組み
    空気中の窒素で短時間での樹皮の完全発酵に成功。発酵試験によって、有機的で環境に配慮した培養土や土壌改良剤を開発しました。
    結果
    樹皮と土の割合を変えてバジルの生育試験を実施。樹皮割合が多いと主茎長、根重、根長が大きく、肥料も長持ちすることがわかりました。スギ樹皮を使った植物を商品化し、エコ資材として注目されています。
  • 活動内容を詳しく見る
  • 文部科学大臣賞

    普及・啓発部門

    兵庫県立神戸商業高等学校
    理科研究部

    海岸漂着ゴミ回収と海洋ゴミの
    調査研究発表による啓発活動

    選評
    徹底した調査に導かれた結論には、説得力があります。マイクロプラスチック問題への取り組みにも期待しています。より多くの人にこの問題に目を向けてもらえるよう、普及していってください。
    • 地元の西舞子海岸に漂着する海洋ごみ(マイクロプラスチック)に着目。外国製ペットボトルの表記データから漂流ルートを割り出すなど次々と新発見を発表。他校と連携した漂着ゴミの回収や、ごみを捨てないように呼びかける活動も行っています。
    • 活動内容を詳しく見る
  • 環境大臣賞

    研究・専門部門

    長崎県立諫早農業高等学校
    食品科学部

    長崎県特産品「枇杷(びわ)」の
    エコ活動への挑戦

    選評
    規格外ビワの有効活用方法を追求しています。“もったいない”を“おいしい”に変えるポジティブさが素晴らしいです。地域固有の課題にしっかりと取り組み、成果も出ています。
    • 県産ビワの50%近くが捨てられると知り、有効活用できないものかと研究をスタート。そこで規格外ビワを使った「びわカステラ」を企業と共同開発しました。また長期保存の方法を独自に研究するほか改良を重ね、葉、種子、果皮を使った鮮度保持剤も開発しました。
    • 活動内容を詳しく見る
  • 審査員 C.W.ニコル 特別賞

    研究・専門部門

    広島県立世羅高等学校
    農業経営科

    錦鯉廃棄稚魚を活用した
    魚醤生産と鯉米栽培

    選評
    鯉の養殖が盛んな広島県ならでは。水田に鯉を放つという発想が楽しいですね。
    • 養殖過程において、発色の悪い鯉の稚魚は廃棄されます。そこで廃棄稚魚を活用した魚醤を考案。さらに、水田に鯉を放つ低農薬の米づくりを始めました。
    • 活動内容を詳しく見る
  • 審査員 南沢奈央 特別賞

    普及・啓発部門

    徳島県立池田高等学校定時制
    池定・地域まもり隊

    未来の為にできることから始めよう
    ~エコロジカルプロジェクト~

    選評
    地元に加えて他県の被災地にまでエコ活動を広げる姿勢に、心が温かくなりました。
    • 市役所や大学と連携して自然環境保全を学習したり、節電や節水、ゴミの分別量を校内に掲示しています。エコ活動と被災地支援を結び付けた活動も行っています。
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  • 審査員 ESD-J 特別賞

    研究・専門部門

    岡山県立津山工業高等学校
    工業化学科

    竹の有効利用と地域貢献

    選評
    インターネット等の情報を鵜呑みにせず、論理的な独自調査に基づいている点が素晴らしいです。
    • 地元の竹材を整備し、竹材の有効活用に取り組んでいます。高い消臭抗菌効果に着目し、粉砕チップやペレット脱臭剤を開発し、竹の有効活用の研究を進めています。
    • 活動内容を詳しく見る
  • エコの環賞

    普及・啓発部門

    エクセラン高等学校[長野県]
    環境科学コース
    ゴミ削減を考えるプロジェクト班

    ゴミ削減!プロジェクト
    ~その食器をリユース食器にしたら?~

    • プラスチックごみと河川汚染の関係に着目。文化祭で出るプラスチック製の皿やストローを紙製のものやリユース食器に置き換える提案をしました。
    • 活動内容を詳しく見る
  • エコの環賞

    普及・啓発部門

    福岡工業大学附属城東高等学校
    環境役員会

    全校生徒2100人で取り組む
    環境保護活動

    • 校内に「環境ステーション」を設置し、ごみの22分別を実施。全校生徒で資源リサイクルと省エネに取り組み、地域にその情報を公開しています。
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  • エコの環賞

    研究・専門部門

    神奈川県立中央農業高等学校
    養豚部

    モルト粕飼料からはじまる
    地域のリサイクルループの確立

    • 厚木市の地ビール会社で廃棄されたモルト粕から資源循環型の養豚用飼料を開発。それを地元の養豚場に提供しています。
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  • エコワン活動賞

    普及・啓発部門

    兵庫県立神戸北高等学校
    ボランティア委員会

    里山づくりによる環境保全と
    「オオムラサキプロジェクト」

    • 里山の環境保全活動と、準絶滅危惧種に指定されている国蝶オオムラサキを里山に放つ活動を行っています。
    • 活動内容を詳しく見る
  • エコワン活動賞

    研究・専門部門

    佐賀県立唐津南高等学校
    虹ノ松原プロジェクトチーム

    守り、そして伝える虹ノ松原
    ~永久に続く地域文化遺産へ~

    • 日本三大松原の一つ、虹ノ松原の再生保全活動を中心に、松葉や松ぼっくりを有効資源として使用する取り組みを行っています。
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